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【ワイパーのビビリ】相性が悪い?どうするか迷ったら試したい音の止め方

ワイパーは雨の日の運転には心強いアイテム。

しかし時折聞こえてくるビビリ音はとても耳障りで気になりますよね。

ビビリ音が聞こえてくると、ワイパーゴムは交換かと諦めの境地になりますが、簡単なチェックで改善するかもしれません。

ゴムの状態やガラスの汚れだけでなく、撥水コーティングもビビリ音の原因になるので、適したゴムを選びましょう。

ワイパーの「ビビリ音」がうるさい!原因は?

耳を塞ぎたくなるワイパーのビビリ音は、ゴムの劣化や油膜などの汚れが原因。

不用意に触ることや屋根からの落雪でも、取り付け角度がズレて音が発生することもあるので注意してください。

ワイパーゴムの劣化や汚れ

ワイパーゴムは屋外で紫外線にさらされ、四季の気温差にも影響をうけて徐々に劣化します。

ワイパーの劣化が進むと、雨水や汚れを均等に除去する性能は発揮できません。

また長い間ワイパーを動かし続けると、少しずつゴムの変形やヒビ割れが起き、ガラスをこする際に異音が発生するのです。

また洗車から時間が経っていたり、風が強い日があったりするとゴムは意外と汚れています。

ビビリ音が気になる時は、ゴムの劣化や汚れを疑ってみてください。

取り付け不良

ワイパーゴムの交換は、ブレードから引き抜いて、新しいゴムを入れるだけなのですが、溝が上手くハマっていないと捻れてしまします。

ワイパー作動時に異音がするようなら、ワイパーを立ててチェックしてみましょう。

もし溝にハマっていない箇所がある場合は、引き抜いて入れ直してください。

フロイントガラスの当たり角度が悪い

静止状態のワイパーは、ゴムがガラス表面に対して角度90°で装着されています。

不注意でワイパーに触ったり、屋根から雪が落ちてきたりなど、何らかの理由でゴムの角度が90°からズレると、「ズズズ」という異音の原因になります。

冬は駐車する場所にも注意が必要なのです。

ワイパーアームやブレードの歪み

ワイパーアームやブレードの歪みや曲がりも異音が起きやすくなります。

豪雪地帯では積もった雪でアームが曲がることも。

本来アームはガラス面に対して均等に接触していますが、もしガラス表面から浮いていると、アームが湾曲している可能性大です。

浮きを発見したらワイパーブレードをアームから外し、先端を優しくガラス表面に接触させてみましょう。

但しアームの角度を自分で調整するのは難易度が高いので、整備工場などで見てもらうと良いですね。

フロントガラスの油膜や汚れ

フロントガラスに油膜や汚れが付着していると、水滴を上手く拭き取れずビビリ音が発生します。

フロントガラスとワイパーゴムの間に異物が挟まっている状態だからです。

油膜があると、ガラス表面がどんなにキレイに見えても、ワイパーゴムがガラス面に上手く接地できません。

カーシャンプーだけで油膜は除去できないので、専用のクリーナーやガラスコンパウンで除去しましょう。

撥水コーティングとワイパーゴムの相性が悪い

フロントガラスに撥水コートを塗布すると、スピードに比例して水滴が流れますが、ワイパーゴムがコーティング剤に対応していなければ問題です。

ガラス表面に少しでも水分があれば、ワイパーの動きは問題ありません。

しかしコーティング効果で水滴がなくなると、乾いた部分から異音が発生してきます。

水分が流れるように落ちる撥水コーティング剤を添付した場合は、専用のワイパーゴムを使うようにしましょう。

ワイパーのビビり対策

屋外に車を止めると日差しや風雨でワイパーゴムが徐々にダメージを受けます。

定期的にゴムを交換するように心がけてください。

またワイパーが上下動を繰り返すうちにアームが下方向へねじれると、ビビリ音の原因になります。

さらに撥水コートの塗りムラや油膜も、ビビリ音の原因。

コーティングをやり直したり油膜を除去したりなど、状況に応じた対策を講じたいですね。

ワイパーゴムの交換

ゴムの寿命は大体1年といわれています。

しかし屋外の駐車は風雨や紫外線でゴムを痛めつけるので、1年未満で交換することがベストです。

ゴムだけ交換しても構いませんが、ワイパーブレードもまとめて交換すると良いでしょう。

ワイパーゴムをガラスに密着させるブレードが劣化すると、押さえつける力が均等でなくなり、ビビリ音が起きやすくなるからです。

撥水コートをやり直してみる

コーティング剤も塗り方にムラがあるとガラス表面で波打つ状態になり、ゴムが擦るときにビビリ音が発生します。

ガラスコーテイング剤とワイパーゴム、共にコーティングに対応した製品を使いましょう。

特にシリコン系のコーティング剤とグラファイトワイパーはおすすめです。

フロントガラスの油膜取り

頑固で落ちにくい油膜は、台所洗剤を混ぜた水でタオルを濡らし、固めに絞って拭いてみてください。

さらにコンパウンドの油膜落としを使うと、ワイパーを動かした後ギラギラしなくなり、運転しやすくなります。

台所洗剤はボディーを傷めコーティング効果を落とすので、ボディー表面につかないように作業してください。

撥水剤に対応したブレード・ゴムに交換

フロントガラスに撥水コーティングを塗布すると、車のスピードに比例して水滴が上へ上へと流れ、見ていてスッキリしますよね。

ところがゴムとガラスの間から水分が消えると、ワイパーは乾拭きとなり異音が出やすくなります。

撥水コーティングに対応するワイパーブレードとゴムに交換しましょう。

水分が少なくてもワイパーがスムーズに動くグラファイトラバーは、おすすめのアイテム。

また撥水ワイパーも、撥水ゴムがガラスを擦る毎にコーティングを施すので、必要に応じて選びたいですね。

ビビリを放置するとどうなる?

ワイパーのビビリ音をいつまでも放置していけません。

拭いてもスジが残って前が見えにくくなり危険です。

またゴム以外の部分に負担がかかり、思わぬ故障や事故に繋がる恐れがあるので、ゴムは定期的に交換しましょう。

運転に支障がある

ワイパーからビビリ音が発生すると、スムーズに水滴を除去できず拭きムラやスジが残り、前が見えにくくなります。

特に夜は灯のある場所とない場所で光量に差があるので、僅かなスジが命取りになり、大変危険です。

ワイパーゴムが切れる

ワイパーのパーツの中でもゴムはガラス表面と触れる時間が長く、劣化すると異音が出やすくなります。

劣化を放置していると動かしている間にゴムが切れ、ブレードやアームがフロントガラスを傷つけることも。

また風圧で歩行者や後続の車に当たるなど、思わぬ事故を招く場合もあるので気をつけましょう。

ワイパー関連部品の故障

ワイパーゴムは、ガラス表面の水滴をスムーズに取り除くよう作られています。

ところがゴムの動きが想定通りでなくなると、他の部品に必要以上の負荷をかけ、ワイパーシステム全体に悪影響を及ぼします。

ゴムの定期的な交換など常にメンテナンスを心がけて下さい。

新車でもビビリ音!ディーラーでワイパー調整ってできる?

新車でもワイパーからビビリ音が聞こえると、ガッカリしますよね。

原因としてワイパーゴムの圧が強過ぎることが考えられます。

気になる場合は1ヶ月点検の際に、ディーラーでアームを調整してもらいましょう。

またガラス部分に撥水コートを施すと、ワイパーから異音が出やすくなります。

撥水コートは肉眼ではわかりにくりい凹凸が出来ているので、グラファイト製のワイパーに交換を依頼すると良いですね。

まとめ

ワイパーのビビリ音は大体ゴムの劣化で発生します。

さらに撥水コーティングの塗りムラやガラスに付着した油膜も原因となります。

ワイパーゴムは定期的に交換が必要ですが、下方向にねじれたアームを直角に戻すと異音が解消する場合も。

撥水コーティングもビビリ音の原因となるので、ゴムやブレードも適した物を選びましょう。

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