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【車の燃費向上】一般道でリッター5キロ改善?できれば止めたい悪習3つ

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ガソリンが高い状況が何年も続いています。

20年くらい前は、リッター80円台の時代もありましたが、リッター140~150円台が長く続くと、本当に頭が痛いですね。

燃費のよい車に買い替えるのがベストですが、無理ならば、今乗っている車の燃費を抑えましょう。

車の燃費は、ちょっとした工夫、または悪い習慣を改めれば、リッターあたり5kmは簡単に改善できます。ガソリン高騰の時代をしたたかに生き抜く術を身につけましょう。

そもそも燃費とは?

一言で燃費といいますが、車のカタログには「燃料消費率」とあり、1リッターのガソリンでどれくらいの距離を走れるかという数値です。

長い距離を走れるほど、燃費がよい車です。

車の一般的な燃費

車の燃費ですが、排気量や性能にくわえ、車体の重さなども関係しますが、セダンタイプでリッター 8~10キロ、軽自動車でリッター15キロです。

最近のハイブリッドカーでは、リッター30キロも走る車もあります。

カタログの燃費と実際の燃費には差がある

車のカタログの燃費には、必ず「定められた試験条件での数値です」と断り書きがあります。

街中で車を走らせると、発進と停止を繰り返すなど、一定の条件で走ることはないので、カタログの燃費と実際の燃費には差が出ます。

筆者が10年間乗っていたPS13型シルビアは、カタログの燃費はリッター11.4キロ(MT車)とありましたが、筆者が乗った平均値はリッター9キロでした。

その次に乗ったキューブキュービックは、カタログにはリッター15キロくらいとありましたが、平均はリッター12キロでした。

知っていますか?燃費をよくする意外な習慣!

燃費をよくするため、エコモードに設定している人も多いと思いますが、実は意外な習慣の積み重ねで燃費を上げることができます。

最近はガソリンが高いので、満タンにしない人も多いと思いますが、満タンに給油すると車体が重くなります。20リッターくらいの給油で止めましょう。

ガソリンは、温度が下がると体積が小さくなるので、気温の低い朝はガソリンをたくさん入れることができます。一定の温度に保っているスタンドが多いですが、試す価値はあるでしょう。

高速道路を走るときは、先頭を走ると空気抵抗で燃費が悪化します。先頭を気持ちよく走りたくなりますが、燃費を考えると注意が必要です。

燃費をよくするために改めたい悪習

初めての場所へ行くときは、事前にルートを確認しないと、10分道に迷っただけでレギュラー缶のビール1本分のガソリンを空費します。

タイヤの空気圧が規定値より低いと、燃費が悪化します。

つい、車に余分なものを乗せていませんか?10kgの荷物を載せ50キロ走ると、約15mlを空費します。微量ですが、積み重なるとかなりの量になります。

走り方でも燃費に差が出る

ちょい乗りを繰り返すと、発進するときにガソリンを多く使うので、燃費が悪化します。急発進・急加速もダメです。

なるべく同じ速度で走り続けると、燃費にも環境にも優しくなります。

エンジンブレーキを上手に使うと、燃料の供給が止まるので、ガソリンの消費が抑えられます。

下り坂や、赤信号が見えたらアクセルペダルから足を離すと、エンジンブレーキが働き、燃費がよくなります。

筆者は赤信号が見えたら、すぐアクセルから足を離します。これを繰り返したので、乗り始めに燃費計がリッター11キロだった中古車の燃費を、16キロまで引き上げました。

インパネの燃費計は正確か?

インパネにある燃費計は、エンジンの燃料噴射量と、タイヤの回転数からの距離で計算しています。

実際は噴射させるために、インジェクターに通電している時間から割り出しますが、噴射量によって、多少の誤差が生じます。

タイヤの回転数からの距離も、空気圧やタイヤの摩耗などで誤差が生じます。

大きな誤差とはいえませんが、燃費の正確さを求めるなら満タン法がベストです。

満タン法で燃費計算

ガソリンを満タンにしたときに、トリップメーターを0にして、次に給油したときに、トリップメーターの走行距離を2回目の給油量で割ると、燃費が算出されます。

長期間記録すると、季節ごとの変化を反映したデータが蓄積されます。

筆者がPS13型シルビアに乗っていたとき、平均リッター9キロだったのが、7キロ台に落ちるときは、だいたいオイル交換の時期で、車の調子を把握するのに役立ちました。

まとめ

車の燃費をよくするには、走り方もウエイトを占めますが、余分なものを積まず、タイヤの空気圧をチェックし、初めての場所はルートを調べておくなど、悪い習慣を改善すれば、燃費はさらによくなります。

ガソリンを満タンにしないのは、ガソリン高騰をうまく利用する術なので、知恵を絞ってガソリンの高い時代を生き抜いていきましょう。

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