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自動車保険の仕組み

もう迷わない!保険貧乏にならない自動車保険の見直し方【保存版】

保険貧乏にならない自動車保険の入り方

自動車保険に加入で意外とむずかしいのは、どんな補償をどれだけつければよいかということでないでしょうか。

初めてクルマを買う時は、ディーラーの営業マンに勧められて保険に入ると思いますが、営業マンに勧められるままあらゆる補償をつけると、このデフレの時代、保険貧乏になってしまいます。

自動車保険の加入や見直しで、どんな補償をつければよいか、わかりやすくまとめました!

【裏ワザ】保険見直しで半額になる!?

自動車保険の保険料は、保険会社によって大幅に違いがでるって知ってました?

これは保険会社によって特色や補償内容が違うからなんです。
加入者が求めるサービスや補償によって保険料にかなり差がでます。

実際に長年付き合いのある代理店で継続契約していた保険料が、自動車保険の一括見積もりサービスを利用して「ソニー損保」に変更して5万円以上安くなりました!

一括見積もりサービスは、ネットで申込みするとメールで各社から見積もりがすぐに届きます。

さらに補償内容や保険料金が記載されたハガキが届くので、じっくり検討できます。



自動車保険の保険料を安くするコツは同じ条件で保険料を比較することなんですが、個別に問い合わせをして資料請求するのは面倒です。

スクエアバンの無料一括見積もり」なら大手のダイレクト型(通販型)と代理店型の保険会社、どちらもほぼすべて提携しているので、比較してカンタンに最安値の保険会社を見つけることができます。

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※加入中の方は保険証券、未加入の方は車検証があるとスムーズです。

「ダイレクト型(通販型)」の自動車保険に乗換えると安くなる?!

自動車保険の保険料だけのことを考えると、「ダイレクト型(通販型)」への乗り換えは効果的といえます。

自動車保険の保険料の内訳として、「純保険料」と代理店手数料や人件費など保険会社の運営に必要な「付加保険料」があります。

「ダイレクト型(通販型)」の自動車保険の場合は、保険契約の受付や運営の大部分をネットで行っているので代理店型の自動車保険と比べると、大幅にコストカットが可能です。

つまり、契約者から徴収する保険料を安く設定できるわけです。

自動車保険の見直しは、保険会社の乗り換えも簡単なので、ダイレクト型の自動車保険の見積もりをとってみるといいかもしれません。

保険貧乏にならない!自動車保険見直しはネットで比較

インターネットがなかった時代は、営業マンに勧められるままに自動車保険に入るしかありませんでしたが、今はネットで比較できます。

自動車保険の保険料は、保険会社の特徴だけでなく保険料も異なります。

複数の保険会社から見積もりをとって、しっかり比較することで保険料の節約に。

最近では、ドライバーの特性に合わせて、保険料を割安感を出している保険もありますよね。

例えば、事故率の低い年代に絞った保険や、若年層向けの保険などです。

自分の年齢など細かい加入条件を設定して、様々な保険会社の見積もりを比較してみましょう。

「複数の保険会社からいちいち見積もりを取るのが面倒」なら「保険スクエアbang! 自動車保険」のような一括見積もりサイトが便利です。

保険貧乏にならないように自分に合った自動車保険を、賢く選んでくださいね。

自賠責保険だけでは足りない万一の備え

自賠責保険だけ入ればいいのでは?と思うドライバー、多いと思います。

自賠責保険は「強制保険」なので、入っていないと罰せられますが、一般的に自動車保険と呼ばれる保険は「任意保険」ですから、入らなくても罰則はありません。

ところが、自賠責保険だけではとても足りないのです。自賠責保険は、死亡の場合最高3,000万円、ケガの場合140万円と上限があります。

万一1億円の賠償が必要なとき、自賠責保険で足りない分は自分で払うことになりますが、7,000万円をすぐに用意できますか?

任意保険に入っていないと、とんでもないことになるのです。

対人・対物は無制限にしよう

他人にケガをさせたときや、自分がケガをしたときの費用を賠償する対人賠償保険(以下、対人)と、相手のクルマを壊してしまった、ブレーキとアクセルを踏み間違えてコンビニに突入してしまったときなど、他人の財物に対する対物賠償保険は補償限度額を無制限にしましょう。

クルマが高性能になって事故も大きくなり、賠償が必要な金額も大きくなっています。

最近は高速道路を逆走するなど、ありえない事故が多発していますが、何台も巻き込むので賠償額は大きくなります。

信じられない事故ですが、多発している以上珍しくないのが現実で、自分も絶対起こさないとは限りません。
対人・対物は無制限にして、万一の事故に備えましょう。

運転者年齢条件を設定して見直し

運転者年齢条件を設定しよう

家族構成などで、一定の年齢の人しか運転しないのであれば、運転者の年齢に条件をつければ、全ての年齢層に対応する保険よりも保険料を安くすることができます。

ドライバーが22才の人なら、21才未満不担保にすることで、一例ですが保険料は4万円ほど安くなります。

ただし、21才未満不担保の保険で20才の人が運転中に事故を起こしたら、保険は適用されません。

年齢条件に合わない人に運転させたら、取り返しのつかないことになるので注意してください。

保険適用外の家族に車を貸す場合、コンビニで入れる1日自動車保険も検討してみましょう。

車両保険はつけない方がよい場合もある

車両保険は、修理が必要になったときは不安なのでつけておきたいですが、つけない方がよい場合もあります。

クルマの価値は、自分の名義になった瞬間からどんどん目減りします。

現在の時価以上に車両保険をかけることはできないので、新車に近いほど車両保険をかけるメリットはありますが、古いクルマだと十分な保険金が受け取れないばかりか、車両保険を使うと等級が下がって保険料が上がり、損になることもあります。

ちょっとした傷なら、車両保険を使わないで自分で直したほうが得になることがあるので、時価評価額とてんびんにかけて、比較してみましょう。

自分への補償を「人身傷害補償保険」に絞る

事故が発生した場合に、運転者や同乗者の怪我に対応してくれる「人身傷害補償保険」と「搭乗者傷害保険」は補償内容が重複している部分があります。

人身傷害補償保険は、事故の過失割合に関わらず、損害額に応じた保険金を受け取ることができます。

一方、搭乗者傷害保険は、怪我の部位や程度によって、あらかじめ定めた保険金額を定額で受け取る保険です。

万が一の場合は、両方加入しておくのが安心ですが、保険料の節約を目指すのであれば、より手厚い補償が受けられる人身傷害補償保険のみを加入し、搭乗者傷害保険は外すことも検討してみるといいでしょう。

割引制度を徹底的に活用する

自動車保険の保険料を安くするためのには、割引制度を徹底的に活用するのが基本です。

ひとつひとつの割引率は少ないかもしれませんが、複数の割引を積み重ねることで目に見えるカタチで保険料を安くすることができます。

もっとも簡単にできる割引制度が「インターネット割引」と「証券不発行割引」です。

ネット申込みをして、保険証券の発行を不要とするだけで保険料が安くなるので、ぜひ活用しましょう。

保険会社によって、割引制度の種類や割引率が異なるので、自分の加入条件で最大割引率を提示してくれる保険会社を探すことが保険料ダウンのポイントです。

「使用目的」や「年間走行距離」を見直しする

保険料は「使用目的」や「年間走行距離」を見直しすることで大幅に節約することが可能です。

契約時に自己申告した「使用目的」や「年間走行距離」が、更新の実態と異なっていると、この部分の見直しが保険料節約につながります。

例えば、使用目的は、「日常・レジャー」>「通勤・通学」>「業務」の順に保険料があがります。

年間走行距離には「3,000km以下」「3,000km超~5,000km以下」「5,000km超~10,000km以下」「10,000km超~15,000km以下」「15,000km超」などの区分があり、距離が短いほど保険料が安くなります。

現在の車の使用状況にあわせたプランに変更することで保険料ダウンが見込めます。

とくに年間走行距離が少ないようなら、走行距離によって保険料が異なる保険会社に変更すると劇的に保険料が安くなります。

弁護士特約がもらい事故や追突事故には役に立つ

もらい事故や追突事故に遭って、過失割合が0:10で自分に責任がないと、保険会社は示談交渉をしないので、自分で示談交渉しなければなりませんが、海千山千の加害者の弁護士から賠償金を不当に下げられては、バカバカしいですね。

弁護士特約をつけると保険料が上がりますが、月100円程度上がるだけで不安が解消するので、弁護士特約もつけたほうがよいでしょう。

まとめ

  • 対人・対物は無制限にしよう
  • 家族構成を考えて運転者年齢条件を設定する
  • 車両保険はつけない方がよいときもある
  • 弁護士特約はもらい事故など自分に責任がないときに役立つ
  • ネットで自動車保険を比較してみよう

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