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【車上荒らし対策】犯行手口でわかった最強の対策グッズ7選

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車に乗ろうとしたら、なんとガラスが粉々に割れている!
一瞬身も心も凍りつき、車内を見るとパソコンがない!
個人情報が入ったパソコンだ、どうしよう…

車上荒らしによる盗難被害件数は2015年に年間9万7千件、つまり1日の盗難件数は270件近くのにのぼり、いつもどこかで起きている計算です。

狙われたものの被害に遭わない「予備軍」もいるでしょう。

すぐにでも盗難防止対策が必要です。


車上荒らしの犯行手口と場所

車上荒らしは、鍵のかかった車からむりやり物を盗むので、ガラスを粉々に破壊したり、鍵を壊したりと、なんとも荒っぽい犯罪行為です。

人目につきにくい深夜に多く、起きやすい場所も特徴があります。

自宅の駐車場は狙われやすい

車上荒らしの犯人は、自宅の駐車場に止めている車を狙います。

目についた車を手当たり次第狙うのと、何か大事なものが必ずあるはずだと、見当をつけるのでしょう。

不審に思われにくい大型駐車場

大型駐車場も要注意です。

常に人の動きがあって逆に不審に思われにくく、それでいて駐車場の隅っこなどは目立ちにくいからです。

窓ガラスを割っての犯行が多い

ガラスを割る手口が多いのは、手っ取り早いからです。

車上荒らしは、時間がかかりそうなときは諦めるので、物を盗む行為はスピード勝負なのです。

車自体が盗難に遭わないために

車自体が盗まれては完全に悲惨で、外国人窃盗団に海外へ売りさばかれると、愛車とは永遠にお別れです。

イモビライザーも最近ではイモビカッターで破られるので、ハンドルロックを併用することがおすすめです。

車上荒らしで狙われやすいモノとは?

高価なブランド品や財布などの貴重品がよく狙われますが、携帯式のカーナビの被害が多く起きています。

また面倒臭がって、ゴルフバックをトランクに入れたままにしていると狙われます。ゴルフクラブはセットで換金すると高値がつきます。

さらに値段の高いスポーツ用のアルミホイールやタイヤもターゲットになります。

車上荒らしで生活する窃盗犯が、高く換金しやすいからでしょう。

自分でできる車上荒らし対策ってある?

いつ狙われるかわからない車上荒らしですが、日頃から自分でできる対策があります。

防犯グッズは車に手をかけられたときの「最終兵器」として、まずは目につかないための基本的な対策を心がけましょう。

車内に物を置かない

車上荒らしの被害を防ぐために、車から離れる際は必ず鍵をかけ、貴重品は持って出ましょう。

ほかに大きな荷物があって、一部の貴重品を車内に残す必要がある場合、カバーや覆うことが可能なもので貴重品を覆うか、トランクに入れて目につかないようにしましょう。

ただし、真夏は車内が高温になるので、精密機械は車内に残さないなど、貴重品の種類に注意しましょう。

もちろんスペアキーも車内に残してはいけません。

窓・鍵は忘れずしっかり閉める

コンビニの駐車場などで、「すぐに買い物が終わるから」と油断して、鍵をつけたまま車を離れて、車上荒らしの被害に遭うことはよくあります。

ちょっと車を離れるだけだからと鍵をかけず、鍵をかけても貴重品が丸見えなので、ガラスを割られて盗まれてしまいます。

車の盗難や車上荒らし対策として、エンジンをかけっぱなし、または鍵をかけるほんの少しの手間を惜しんではいけません。

人目につきにくい場所に停めない

自動車の車上荒らしは、人目につきにくい場所で多く発生します。

それなら、人目につきやすい場所に駐車すれば、盗難や車上荒らしを防ぐ対策になります。

人目につく場所で、自動車のドアをこじあけようと不審な動きをしていたら、どう考えても警察に通報されるでしょう。

防犯グッズを使う

自分でできる対策を心がけ、それでも狙われる危険があるときは、盗難防止装置や盗難警報装置などの防犯グッズも併用しましょう。

自分でできる!おすすめ防犯グッズ7選

万一窃盗犯が手を出したときの「最終兵器」となる防犯グッズは、簡単なものから今話題のドライブレコーダーまで、種類は豊富です。

防犯ステッカー

車に貼るだけなので、すぐ使える防犯グッズです。夜間に光るタイプが役に立ちます。

最近はドライブレコーダーと合わせて「録画中」というステッカーもあります。

防犯フィルム

ガラスが割れにくくなるので、貼ってあるだけで窃盗犯には効果十二分です。

自分で貼ると空気が入るのが気になる人は、専門の人が貼るタイプもあります。

カーアラーム

窃盗犯を威嚇し、諦めさせるには大きな音がバッチリです。

音で近隣の人が出てきて、窃盗犯を捕まえる効果も期待できます。

ドライブレコーダー

あおり運転が社会問題になり、買う人が急速に増えていますが、カメラが見えるだけでも盗難防止装置として役立ちます。

ボディーカバー

ボディーカバーは車内を見えなくさせるだけでなく、カバーを外す分余計な時間がかかるので、窃盗犯を諦めさせます。

センサーライト

センサーライトは、闇の中でいきなりピカッと周囲を明るくするので、窃盗犯は手が出せなくなります。

防犯カメラ

自分で設置するには高すぎますが、出先の駐車場では防犯カメラがあるところを選びましょう。

「防犯カメラの映像から犯人を割り出した」というニュースを聞くだけで、威力がわかりますね。

任意保険の特約加入での対策を考える

車上荒らしの盗難で保険金の支払いを受けるには、車両保険によっては「身の回り品補償」という特約があります。

ガラスを割られて貴重品 が盗難に遭った、または鍵をかけていた自動車がそっくり盗まれたというときに適用されます。

車上荒らしだけでなく盗難対策など、万一に備え保険で補償されるかどうかも確認しておきましょう。

自動車保険の見直しは重要!

車上荒らしで家の鍵も信用も失う

ある大工さんの実例ですが、車にうっかり鍵をかけなかったために、iPhoneと家の鍵が盗まれ、家の鍵はシリンダーごと交換するハメになりました。

盗まれたiPhoneを何度も鳴らしましたが、当然誰も出ません。

他の大工さんも集まる現場で盗まれたそうで、そのとき現場にいた大工さんを疑っているようですが、他の大工さんに監視されているのでは?と落ち着かない日々を過ごしています。

車の中に置いてあったパソコンや名簿が盗まれ、個人情報が流出したという事件もあちらこちらで起こっています。

車が盗難に遭っただけではなく、個人情報を管理できなかったことで信用も失い、最悪仕事も失うでしょう。

信用は、保険では補償できません。車上荒らしを防ぐために普段からできる基本的な対策を心がけましょう。

まとめ

  • 鍵をつけたまま自動車から離れない
  • 貴重品は車内に残さない

車上荒らし対策の基本は、とにかく車内の鍵と貴重品に気をつけることですが、窃盗犯の手口は信じられないほど大胆で荒っぽく、かつ早業です。

ガラスを粉々にするだけではなく、ときにはドアをバールでこじ開けます。

狙われないよう目立ちにくくする他に、防犯グッズを有効活用して「時間かかる、ダメだこりゃ」と窃盗犯を諦めさせる対策が一番なのです。

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