セルフ式のガソリンスタンドの普及に伴って、洗車機もセルフ式やドライブスルー式が多くなっています。
その一方でスタッフに洗車機の操作を任せていた方からすると、自分で洗車機を操作することに抵抗がある人もいるのではないでしょうか?
でも実際の洗車機の操作というのは非常に簡単に扱えるようになっていますし、以前と比べて格段に性能が向上しています。
洗車機を活用すれば車はもっと綺麗な姿を保つことができるんです。
最新のセルフ洗車機事情も踏まえて、使い方を解説します。
セルフ洗車機ってなに?
元々洗車機は洗車するための作業時間や人件費削減のための機械。
洗車機としての機能は、以前からあるゲート式自動洗車機と変わりありません。
違いはメニュー設定をユーザー自身で選択できるように、メニュー画面を見やすくしていることです。
[st-mybox title=”” fontawesome=”” color=”#757575″ bordercolor=”” bgcolor=”#f3f3f3″ borderwidth=”0″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=””]
[/st-mybox]
コース選択するだけで自動的に洗車してくれる
洗車機には洗車コースが分けられています。
水洗いコース、シャンプー洗車コースを基本とし、ワックスやコーティングなどの追加などを選びます。
また車の形状や装着している物の有無によって、ブラシの動きを制御することもできます。
セルフ洗車機が使える時間帯ってある?
基本的にはガソリンスタンドの営業時間がそのままセルフ洗車機の使える時間帯になります。
ただし24時間営業のガソリンスタンドで住宅地が近くにある場合などは、騒音などが問題に。
こうした事情も考慮され、店舗側の判断によって洗車機が利用できる時間帯を指定している場合があります。
セルフ洗車機の料金は?
カーシャンプーで行う一番短い洗車コースで300~500円程度。
これにワックスやコーティングなどを追加することで300~1000円程の追加料金が発生します。
主な洗車コースってどんなのがある?
まず基本なのがカーシャンプーによるシャンプー洗車で、カーシャンプーを塗布した後に回転するブラシで磨かれます。
シャンプー洗車の後に追加で行われるのがワックス洗車やコーティング洗車で、シャンプーを一度洗い流した後に塗布されます。
最近ではホイール洗浄や、車体の下部洗浄ができる洗車機もでてきました。
セルフ洗車機には2種類ある
セルフ洗車機としての基本的な使い方や機能としては変わりありませんが、車をどう動かすかによって2種類に分かれます。
ドライブスルー洗車機
ドライブスルーはその名の通り、車に乗ったまま通過していくタイプ。
洗車機のメニュー選択後に所定の位置までの移動を誘導され、洗車終了後は前進して洗車場から出ていきます。
全自動洗車機
こちらはガソリンスタンドでよく見かける従来通りの設置方法を採用している洗車機。
洗車機より先は行き止まりなので、車からは一旦降車した後に洗車を行い、洗車した後に車を後退させて洗車場から出ていきます。
実は重要な洗車機のブラシの種類
洗車機の基本的な構造は変わっていません。
変わっているのは洗車に使用するブラシタイプや素材。
洗浄力を維持しながら、塗装面にやさしい洗車ができるように進化しているのです。
プラスチックブラシ
化学繊維ブラシ、化繊ブラシともいわれるプラスチックを細い繊維状にしたもの。
素材がタワシのように硬くて柔軟性に欠けており、洗浄力は高いものの傷が付きやすいブラシです。
現在は一部の大型自動車向けの用途を除いて、一般的な普通車に使われることはなくなりました。
ゴムブラシ
細長いゴムを使ったブラシ。プラスチックブラシに比べれば柔らかくなったものの、洗浄力はやや劣ります。
こちらも最近の洗車機では使われることは少ないです。
布ブラシ
現在でも一般的に使われているタイプのブラシ。布にはマイクロファイバーなどが使われています。
布という性質上糸くずが発生しやすく、車の突起物に引っ掛かることでの破損事故などもあったため、新しい機種での採用例は少なくなっています。
スポンジ
現在主流となってきているのが細長い帯状のスポンジを使ったもの。
柔軟性もあり、車の塗装面に対しても傷をつけにくい素材です。
ノンブラシ
回転するブラシを用いない洗車方法で、使うのは水による高圧洗浄機で、高圧ジェットや高圧水などの名称が使われることもあります。
勢いこそありますが基本的には水洗浄であり、洗い残しが発生しやすいですが、ブラシで擦らないため洗車傷は出来にくいです。
洗車機ってどこにある?
SDWとSSJ
どちらもレアになりましたなぁ。 pic.twitter.com/zPaCrI5YzC— 洗車機まにあっくす東北支部 (@HiroZ23W) January 12, 2020
自動洗車機は企業向けの機械。多くの車を取り扱う運送業者や、ディーラー、ガソリンスタンドなどで使用されています。
[st-mybox title=”” fontawesome=”” color=”#757575″ bordercolor=”” bgcolor=”#f3f3f3″ borderwidth=”0″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=””]
[/st-mybox]
ガソリンスタンドの洗車機
数ある洗車機ですが、その中でも一番多く目にする機会が多いのはガソリンスタンドではないでしょうか。
大抵のガソリンスタンドには洗車機が設置されており、多くの場合は給油スペースら離れた敷地の隅のほうに設置されています。
セルフ式のガソリンスタンドが増えたことで洗車機もセルフ化していますが、ガソリンスタンドにはタイヤ交換を行うピットや待合室などに必ずスタッフがいます。
使い方が分からなくてもスタッフに相談することもできるので、初めての方が使っても大丈夫です。
コイン洗車場の洗車機
洗車機は洗車するための機械。そのためコイン洗車場内においても設置される例が増えてきました。
こちらはコイン洗車場という性質上、プリペイドカードと共に硬貨での支払いができるケースが多いです。
セルフ洗車機にはデメリットもある
洗車機は人が楽をするための機械であり、精密性を求められたものではありません。
なので人の手に比べると劣っている部分も存在します。
[st-mybox title=”” fontawesome=”” color=”#757575″ bordercolor=”” bgcolor=”#f3f3f3″ borderwidth=”0″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=””]
[/st-mybox]
傷がつく可能性がある
洗車をすると傷ができるのは手洗いでも同じことで、正しく洗っていてもミクロ単位での傷はできます。
とくに洗車機の場合は、念入りに洗おうとすればするほど、ブラシで擦る回数が増えることになります。
つまり綺麗にするほど細かな傷は増えて目立ちやすくなるのです。
細かい箇所は洗えない
サイドミラー、ドアミラー、ポール型アンテナなどは、歩行者との接触事故の際に被害軽減のために脱落するようになっています。
言い換えれば事故以外でも何かしらの衝撃が加わると壊れやすいデリケートな場所です。
洗車機では破損事故を防ぐためにブラシでの洗浄を避ける設定がされます。
さらにスポイラーなどブラシが当たらない箇所も上手く洗えません。
ドライブスルー型の洗車機の使い方
ではどのようにしてセルフ洗車機を使うのが良いでしょうか?
ここではドライブスルー型を例にして実際の洗車の手順を解説します。
[st-step step_no=”1″]まず最初にお金を入れる[/st-step]
ドライブスルー型の場合は、洗車機本体から少し離れた場所に操作も兼ねた精算機があります。
お金もしくはプリペイドカードを入れて、洗車機のメニューを呼び出します。
[st-step step_no=”2″]アンテナを外す(たたむ)、ドアミラーをたたむ[/st-step]
精算機にお金を投入する際には、車から一旦降りることになります。
その際には洗車機に干渉しやすいドアミラーはたたみます。
アンテナは根元がネジ式であれば外して車内に持ち込むと良いでしょう。
[st-step step_no=”3″]利用するコースやオプションを選択[/st-step]
精算機にて洗車コースやオプションを選択。
この時に取り外しができずブラシが干渉しそうな装備品をブラシが避ける設定も行います。
[st-step step_no=”4″]車を所定の位置まで進める[/st-step]
オプションなどの設定も終えたら、車を所定の位置まで前進させます。
車の位置をセンサーで検知するので、所定の位置までの機械の誘導に従って車を移動させます。
左右に関してはガイドラインがありますので、その枠内に収まるようにしてください。
[st-step step_no=”5″]エンジンを切り洗車スタート[/st-step]
所定の位置に正しく車を移動させれば、洗車機から停車の指示がでます。
確実に停車位置にて停車していることが確認されれば洗車機は自動で洗車を開始します。
その間はエンジンを切り、駐車ブレーキもかけて車内で待機しましょう。
[st-step step_no=”6″]拭き上げスペースに移動し水滴をとる[/st-step]
洗車が完了すると洗車機はエアーで水滴を吹き飛ばし、それが終わると前進して洗車場から出るように誘導されます。
誘導指示に従って拭き上げスペースまで車を移動させ、エアーで飛ばしきれなかった水滴をタオルやクロスなどで拭き取ったら洗車終了です。
ウォータースポットができないように、残った水滴を拭き取りましょう。
拭き上げスペースが仕上げ場としても使えるのであれば、ワックスがけや撥水コーティング、タイヤワックスなど行います。
また掃除機が備え付けてあれば、利用することができます。
ただし拭き上げスペースは、給油や洗車機の順番待ちをする駐車場も兼ねている場合が多いです。
長時間の占有はマナー違反なので、手早く作業を行いましょう。
洗車機のオプションメニューって?
洗車機はよりユーザーのニーズに対応するため、様々なオプションメニューを用意しています。
ではオプションメニューとはどのようなものなのでしょうか?
[st-mybox title=”” fontawesome=”” color=”#757575″ bordercolor=”” bgcolor=”#f3f3f3″ borderwidth=”0″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=””]
[/st-mybox]
洗車機の洗い方を細かく指定できる
洗車機のオプションメニューにある選択肢の分だけ細かく動くことができます。
最近では普段なかなか洗浄できない部分にまでオプション設定された洗車機も存在します。
主なオプションメニューは?
具体的にはタイヤホイールや車体下部洗車指示メニューなどがあります。
タイヤホイールに関しては専用のブラシを用いることが多く、車体下部洗車は洗車機の床面に設置された高圧洗浄ノズルからの水によって洗浄します。
またブラシによる磨きの回数を指定する往復指示メニューも。
通常は2~3往復で洗車を完了しますが、汚れをより落としたい場合などにブラッシングの回数を増やすために往復回数を指定できます。
泡洗車メニューはより濃密できめの細かい泡を使った泡洗浄メニュー。
カーシャンプーの泡は、ブラシとボディの間でのクッションの役目もありますので、細かな泡を使う事でボディにつく傷を少なくする効果が期待できるのです。
洗車機の使い方で注意点は?
洗車機は人の手ほどの精密さはない機械。
センサーの性能などは向上していますが、そのセンサーの検出範囲外の事を洗車機は把握できません。
洗車機を扱う上で注意点がいくつか存在します。
[st-mybox title=”” fontawesome=”” color=”#757575″ bordercolor=”” bgcolor=”#f3f3f3″ borderwidth=”0″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=””]
[/st-mybox]
装備品の項目を確認・選択する
車の部品には脱落することが前提となっているパーツがあります。
その様なデリケートな部分に関しては洗車機のブラシを当てないようにする必要があります。
取り外しができないフェンダーミラー、ルーフボックス、背面スペアタイヤなどがこれに該当します。
停止位置を越えるとフロント部分が洗浄されない
車の位置を自動で検出される洗車機であれば、そもそも洗車が開始されません。
洗車機はセンサーによりフロント部分が洗えない位置に車があることを検出しているのです。
センサーがない洗車機の場合は、フロントタイヤの位置を定めるための小さな輪留めが設置されています。
フロント部分の前縁部とフトントタイヤとの位置関係はある程度決まっているので、輪留めの範囲内に収まっていない場合、フロント部分に正しくブラシが当たらなくなるのです。
洗車機に用意されているブラシやガムテームの使い方は?
洗車機のそばにおいてある道具は、洗車をするためのもの。
ブラシなどは洗車機で落とせないような場所の汚れ、もしくは頑固な汚れを落とすためのものです。
場所に応じてボディ用のスポンジブラシやホイール用のナイロンブラシなど複数種類用意されていることもあります。
洗車機は汚れの有無までは検出できませんので、洗い残しがあっても指定された作業をすすめます。
これは洗い残しがあってもワックスやコーティングを施すという事を意味しています。
もちろん汚れを閉じ込めることになるので、洗い残しが予想される場所に関しては人の手によって洗う必要があり、洗車機のそばにブラシが置かれているのです。
ガムテープは固定用の道具。ブラシの接触や巻き込みによる破損を防ぐために使用されています。
主にアンテナやポール類、ワイパー、ドアミラーなどです。
もちろんこれらを避けるようにするためのメニューもあったりするのですが、設定ミスなどによる破損も考えての店側の予防策でもあります。
洗車中は絶対に窓やドアを開けない
水しぶきが舞う中で窓やドアを開ければどうなるかは容易に想像できるかと思います。
当然車内は水浸しに。窓に関しては洗車前に必ず閉まっていることを確認してください。
また洗車機という大型の機械が動いているので、その意味でも安易に車両に近づくのも危険です。
万が一何かしらの理由で洗車中の車両に近づく必要があれば、非常停止ボタンを使いましょう。
洗車キズを付けにくくするワンランク上の使い方
洗車キズは洗車をする限り必ずできるもの。でも目立たないレベルにまで減らす事は手間をかけることで可能となります。
洗車機も同じでひと手間加えることで、洗い上がりを良くできるのです。
[st-mybox title=”” fontawesome=”” color=”#757575″ bordercolor=”” bgcolor=”#f3f3f3″ borderwidth=”0″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=””]
[/st-mybox]
事前に水洗いをする
いわゆる予備洗いというもので、水で落とせる汚れはあらかじめ洗い流します。
水を多めに含ませたクロスやスポンジで圧をほとんど加えることなく撫でるようにして汚れを浮き上がらせ、浮いたところを流水で落とします。
拭き上げにマイクロファイバークロス
使うクロスも細かな繊維であるマイクロファイバー製のクロスを使うといいでしょう。
拭き上げの際の注意点としては乾拭きはしないことです。
一度水を含ませることで繊維を柔らかくし、拭き取るうえで余分な水分を絞ってから使います。
拭き取りの際には、クロスは広げて広範囲で使います。
クロスの両端をつまむ様に持ち、車体にかぶせてスーッと引きます。
クロスの吸水力に任せて拭き取ることを意識して、クロスで擦るような動作を無くすのが磨き傷を少なくするコツです。
拭き上げ後にコーティング剤を塗る
柔らかいマイクロファイバークロスでも出来るような本当に微細な傷。
これも蓄積されることで塗装面がくすんでしまう原因になりますが、このレベルの傷を無くすのは不可能です。
そこで使うのがワックスなどのコーティング剤。元々ワックスは汚れや傷などを受け止めて削れていく犠牲膜と言われる弱い保護膜です。
ワックスが代わりに削れてくれることで車が本来持っている表面で艶を出すトップコート部は守られることになります。
ワックスが油膜となってしまう事もありますが、中性洗剤などでも簡単に落ちます。
もっと強固なコーティングであればガラスコーティングがあります。
こちらもワックス同様に保護膜として機能しますが、ガラスの様な硬い保護膜なので汚れや傷に強いです。
コーティングを行う事で既にできている細かな傷を埋めることも期待できます。
洗車機のよくある疑問
洗車機を使う上での疑問…というより、やってはいけないことやタブー視されている行為というのがあります。
実際のところはどうなのでしょうか?
[st-mybox title=”” fontawesome=”” color=”#757575″ bordercolor=”” bgcolor=”#f3f3f3″ borderwidth=”0″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=””]
[/st-mybox]
コーティング車は洗車機に入れても大丈夫?
コーティング施工直後で「洗車は避けてください」と言われているなら別ですが、コーティングが安定して硬化したのであれば洗車機にかけても大丈夫です。
もし仮に洗車機で簡単に剥がれてしまうようなコーティングであれば、それはもうワックスと同じレベル。
そんな弱い保護膜でワックス以上の価格で料金を取っていてはクレームになります。
また洗車機そのものにもコーティングを行うモードがあり、繰り返しコーティング洗車をすることで、より層が分厚くなり撥水効果が持続します。
ただし2種類以上のコーティングを施すことに意味はありません。
洗車機は多くの場合、撥水コーティングです。
親水コーティングがなされている車に撥水コーティングを施しても、それは撥水コート仕上げになるだけ。
既にコーティングがなされている車両には同じ種類のコーティングを施すようにしましょう。
外車は洗車機に入れるのNGなの?
海外にも日本と同様の回転ブラシを用いた洗車機は存在しています。
その事を考えれば外車であろうと洗車機を使えるのは当たり前なわけですが、実際に外車NGと注意書きしている店舗もあります。
外車の何がいけないのか?それは破損事故を起こした場合を想定した店側の都合といって良いでしょう。
例えば店側の責任でドアミラーを破損した場合、このままでは公道を走れないので、修理完了まで代車が必要です。
代車代だけでなく外車の部品代や修理費用は高額になりがち。
賠償責任のある店側にとっては大きな負担となります。
つまり店側にとっては万が一の時のリスクが、国産車よりもはるかに大きいわけですね。
もう一つは作りが国産車と違うこと。
多くの国産車の場合ではドアミラーは衝突の際に折り畳まれる構造ですが、外車は脱落するように設計されている場合も。
いざという時は壊れることが前提なわけです。外車のどの車種がそのような設計になっているかなんてことを全て把握できません。
店側としてはそんなリスクや未知数な事を気にするよりも、一律に外車NGとしたほうが楽なわけです。
もちろん国産車であっても、洗車ブラシの巻き込みなどによって破損したという内容の記事や投稿はネット上でも多数存在します。
それでも毎日のように動いている全国各地の洗車機の稼働率から考えれば非常に低い確率での出来事にすぎません。
まとめ
セルフ式のガソリンスタンドが増えたことで、洗車というサービスの形も変わりました。
今はユーザー自身が洗車機を操作するのが当たり前の光景です。
もちろん不慣れな人のために、できる限り見やすい表示なども心がけられています。
今の洗車機は洗車傷も少なくなっており、下手に人が洗うよりもキレイな仕上がりになるとまで言われるほど。
コーティングメニューも充実しており、定期的にコーティングすることで効果も持続します。
一番良くないのは洗車をしないこと。洗車が面倒でも、洗車機なら5分で洗い上げてくれます。
洗車機をうまく活用することで車をキレイに保つことができるのです。
[st-card id=3165][st-card id=3564][st-card id=3662][st-card id=3739]