札幌で車を手放そうとして、「北海道の車はサビてるから値がつかない」と言われたこと、ありませんか。
これは半分本当で、半分は誤解です。普通の中古車買取では、たしかに北海道の車は不利です。でも売り先を変えると、話が変わります。サビた車でも、動かない車でも、値段がつく売り先があります。
この記事では、なぜ札幌の車は普通の買取で値が下がるのか、どこに売ればいいのか、状態ごとの正しい売り先を、公式・公的な情報だけで整理します。
サビた北海道の車でも、輸出なら値がつきます
- 事故車・不動車・故障車・水害車が買取対象。下回りのサビ腐食も海外需要で値が
- レッカー代・書類手続き・査定はすべて無料。動かない車も持ち出しなし
- 世界120カ国以上の輸出ネットワーク/累計140万台以上の買取実績
24時間365日受付/査定・引き取り無料/どんな状態でも無料引き取り(公式サイトより)
先に結論から
- 北海道の車は融雪剤で下回りがサビやすい。だから本州の中古車市場で敬遠され、普通の買取では値が下がります
- でもサビた車でも海外輸出ルートなら値がつきます。海外はサビにそこまで神経質ではなく、部品需要もあるからです
- まだ走る・事故車・不動車なら輸出に強い全国業者(タウ・廃車王など)。レッカー無料
- 完全に朽ちて鉄資源しか残っていないなら地元の解体業者(リサイくるまッチなど、全道対応)
- どこで手放しても自動車税・重量税の還付を取りこぼさないこと
札幌の主な買取・解体業者
札幌で車を手放すなら、全国業者と地元業者の両方が候補です。車の状態で向き先が変わります。主な業者の強みと、ひと目でわかる比較表をまとめました。
リサイくるまッチ(地元・全道43店の解体業者)
完全に朽ちて輸出にも回せない車なら、地元の解体業者が向いています。北海道のリサイくるまッチ(運営:株式会社エス・エス・ジー)は自動車リサイクル法の許可業者で、全道43店舗(札幌・函館・旭川・室蘭・釧路・帯広・北見)。引き取り・査定は無料、部品のリサイクルと金属素材としての再利用で価値を出し、自動車重量税の還付案内もあります。札幌以外の地方でも対応してもらいやすいのが強みです。
ひと目でわかる比較
| 業者 | タイプ | 主な強み | 引き取り・査定 | 買取の下限 |
|---|---|---|---|---|
| タウ | 輸出特化の全国 | 世界120カ国以上・事故/不動/水害車に強い | レッカー・書類・査定 無料 | 記載なし |
| 廃車王 | 全国ネットワーク | 全国約120店・還付上乗せ・手続き無料代行 | レッカー無料 | 0円以上 |
| リサイくるまッチ | 地元解体(全道43店) | 部品リサイクル+金属素材再利用・リサイクル法許可 | 引き取り・査定 無料 | 記載なし |
「まだ形になる・事故車・不動車」は輸出系(タウ・廃車王)、「完全に朽ちた車」は地元解体(リサイくるまッチ)——と状態で選べます。表の「記載なし」は金額を出さない意味ではなく、公式に固定の下限額の明記がないという意味です。状態が微妙なら両方に無料査定を出して高いほうへ。
迷ったら、まず1社に無料査定を出してみる
- 事故車・不動車で高く狙うなら、輸出に強いタウにまず出して基準額を知る
- 下回りのサビ腐食でも、世界120カ国以上の需要で値がつく
- レッカー・書類・査定すべて無料。他社と比べる1社目にちょうどいい
完全に朽ちた車は地元のリサイくるまッチ(全道43店)も。状態が微妙なら数社へ
なぜ札幌の車は、普通の買取で値が下がるのか
理由は融雪剤です。
冬の道路にまかれる融雪剤には塩分が含まれています。この塩分を含んだ水が下回りに付くと、金属がサビやすくなります。しかも塩分入りの水は蒸発しにくいので、いつまでも金属を酸化させ続けます。とくに足回り・マフラー・フレーム・サスペンション周りがやられやすく、進行すると腐食して穴が開くこともあります。
ここで効いてくるのが、中古車市場の仕組みです。中古車を買う人の多くは、雪の少ない地域で乗られた、下回りのきれいな車を選びます。北海道で乗られた車は「サビているかも」と敬遠されがちなんです。
だから、普通の中古車買取店やディーラーの下取りは、その車を国内でまた売ることが前提なので、北海道の車=下回りが不安=値を下げる、となります。これは車が悪いというより、国内で売る前提だからそうなるだけです。
でも、サビた車でも海外なら値がつく
ここが札幌の人に知ってほしいところです。
事故車・不動車を専門に扱う買取店は、買い取った車を海外に輸出します。そして海外の市場は、日本の中古車市場ほど下回りのサビに神経質ではありません。現地で直して使うことが前提で、部品としての需要もあります。
つまり、日本の中古車市場では減点になるサビ腐食が、海外輸出ルートでは致命傷になりにくい。だから札幌の車でも、輸出に強い業者なら値段がつきます。
大手のタウは、公式サイトで「事故車・不動車・故障車・水害車」を買取対象と明記していて、世界120カ国以上の販売ネットワークを持っています。累計140万台以上の買取実績があり、レッカー代・書類手続き・査定はすべて無料。動かない車でも持ち出しなしで引き取ってもらえます。「なぜ輸出だと値がつくのか」の仕組みは【事故車の買取】値段はつかない…は思い込み。修復歴・全損・不動車でも売れる理由と注意点で詳しく書いています。
どこで売っても、還付金は取りこぼさない
車を手放すときに見落としがちなのが、税金の還付です。
- 自動車税:年度の途中で抹消手続きをすると、残りの月数分が還付されることがあります(軽自動車を除く)
- 自動車重量税:車検の残り期間に応じて還付される制度があります(永久抹消・解体を伴う場合)
タウも廃車王もリサイくるまッチも、還付や手続きの案内をしています。「引き取ってもらって終わり」ではなく、還付分がちゃんと戻るかを確認してください。サビた車でも、還付を足すと思ったより手元に残ることがあります。
売る前に、これだけ確認してください
1. 下回りのサビ具合を、査定前にざっと見る
車体の下をのぞき込むと、サビの進み具合はだいたい分かります。表面がうっすら赤い程度なのか、穴が開くほど進んでいるのか。これで「輸出に回せる状態か、もう解体か」の見当がつきます。ただし最終判断は業者の査定に任せてください。素人目には朽ちて見えても、輸出で値がつくことがあります。
2. 複数の売り先で査定を取る
輸出系(タウ・廃車王)と地元解体系(リサイくるまッチなど)は、得意な車の状態が違います。1社だけで決めず、状態が微妙なら両方に査定を出して、高いほうに売るのが確実です。査定は無料の業者がほとんどです。
3. 動くうちに、次の車も考えておく
手放したお金を次の車に回せます。新車と中古車のどちらが得かは新車か中古車どっちがコスパ最強?現役営業マンが解説にまとまっています。動くか動かないか微妙な段階なら、【動かない車の買取】直すか売るか、迷ったら。修理費と時価額で決める見極め方も参考にしてください。
よくある質問
下回りがサビだらけでも売れますか?
輸出に強い業者なら値がつくことがあります。海外の市場は日本ほど下回りのサビに神経質ではなく、部品需要もあるためです。完全に朽ちている場合は地元の解体業者で鉄資源・部品として引き取ってもらえます。
札幌以外の北海道でも対応してもらえますか?
タウや廃車王は全国対応です。地元のリサイくるまッチは全道43店舗のネットワークで、札幌以外の地方にも対応しています。引き取りに来てもらえるので、自分で運ぶ必要はありません。
動かない車でも引き取りは無料ですか?
タウは「どんな状態でも無料で引き取りに伺います」、廃車王は「レッカー代無料」と明記しています。動かない車でもレッカー代の持ち出しはありません。
サビた車を置いておくとどうなりますか?
サビはさらに進んで価値が下がります。ナンバーがついたままだと自動車税もかかり続けます。手放すと決めたなら早いほうが得です。
まとめ
- 札幌の車は融雪剤で下回りがサビやすく、本州の中古車市場で敬遠されて普通の買取では値が下がる
- でもサビた車でも海外輸出ルートなら値がつく(タウ・廃車王など、レッカー無料)
- 完全に朽ちた車は地元の解体業者(リサイくるまッチ、全道43店)で鉄資源・部品として
- 状態で売り先を選ぶ。微妙なら輸出系と解体系の両方に査定を出す
- どこで売っても自動車税・重量税の還付を取りこぼさない
「北海道の車はサビてるから」と諦める必要はありません。国内で売れないだけで、海外なら需要があります。売り先さえ間違えなければ、札幌の車もちゃんとお金になります。
まずは無料査定で金額の目安を知ってください。サビは置いておくほど進むので、早く動くのが得です。
サビは置いておくほど進みます
- サビ腐食が進む前に、まず無料査定で今の価値を知る
- 動かない車も無料で引き取り。レッカー代はかかりません
- 年度途中の抹消なら自動車税・重量税の還付がある場合も
輸出系(タウ・廃車王)と地元解体系(リサイくるまッチ等)で得意な状態が違います。状態が微妙なら両方へ

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