【警察のネズミ捕り】取り締まりが行われる道と時間帯はほぼ決まっている!

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スピード違反の取り締まりで、ネズミ捕りという言葉をよく耳にしますね。

見通しのよい直線道路を気分よく走っていたら、突然前方に赤い旗を持った警察官に停止を命じられ、脇道に誘導されて警察官に「ちょっと、スピード出てましたねえ」と言われ、違反切符を切られてガックリ、、、

長い間クルマを運転していると、一度はそんなことになるかもしれません。

警察のネズミ捕りはどんな道で、時間帯はいつ行っているのか、ある程度決まっているようです。

今回はネズミ捕りの方法と、行われやすい道や時間帯など、警察のネズミ捕りに気をつける方法をお教えします。

目次

ネズミ捕りと呼ばれる意味と警察の取り締まり方法

最近は衛生状態がよくなり、ネズミを見かけることはほとんどなくなりましたよね。

なぜ、警察のスピード違反の取り締まりがネズミ捕りと呼ばれるのか、理由は取り締まりの方法が動物のネズミ捕りに似ているからです。

警察のネズミ捕りとは?

ネズミ捕りと呼ばれる意味とは?

警察が実施しているネズミ捕りとは、スピード違反の取り締まり全体のことだと思っている人がいますが、そうではありません。

ネズミ捕りと呼ばれる意味は、野球のスピードガンのような機器を道路際に設置して、クルマのスピードを測って取り締まりを行う方法です。

ネズミの通り道に機具を設置して、ネズミを捕まえることに似ていることから、そう呼ばれるようになりました。

警察のネズミ捕りの方法

速いクルマが近づいてくると、機器のそばに座っている測定担当の警察官がスイッチを押してスピードを測ります。

「時速何キロで取り締まりをする」と設定したスピードを越えると警報音が鳴り、100~200メートル先にいる警察官に無線、もしくは有線で車種とナンバープレートの数字を伝えて「御用」となるのです。

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ネズミ捕りは何キロオーバーすると捕まるか?

筆者がネズミ捕りの現場に何度も遭遇したときは、いつも時速40キロの道を45キロくらいで走っていましたが、大丈夫でした。

速度計の誤差を見込んでいると聞きますが、別の道で10キロオーバーしたら白バイに停められて、違反切符を切られたという友人がいます。

10キロ以上オーバーしないように注意した方がよいですが、何キロ以下なら大丈夫というよりは、法定速度をオーバーしないことが肝心です。

ネズミ捕りに気づいたときには・・・


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この記事を書いた人

ブーまる編集部では、実際に車を売ったり買ったり、自分で直してみたり「やってみた」を大事にしています。中古車系記事の監修は、一般社団法人日本リユース業協会の実施するリユース検定に合格した「リユース営業士」が行っています。整備記事の一部は、現役ディーラーマンが監修や執筆を行っています。

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